サングリア持ってピクニック

梅雨前の一番気持ちのよい昼下がり、女のコとふたりで代々木公園にピクニックに。
友達がワインが好きな事もあって、せっかくなので前からやってみたかったサングリアを仕込んでおきました。

うーん美味しそう！
ウォッカがなかったので、ミント系のスピリッツを投入。
どんなんになったかなー
出発数時間前でシナモンを追加投入しようか悩む…。
ミントにシナモンかーー

密閉容器に入れ替えてもってった。
シナモン勇気出して投入。おいし！
喧嘩するかと思ったのに合うなー！不思議！

チーズには最近勢いの良いバジルを2、３枚いれました。
良いお天気で久々のガールズトークが楽しい。
スパークリング、上手に開いたけど勢い良くすっ飛んでた。
良い音が響いて周りに笑われる。


この日は風が強くて噴水が景気よく吹き上がる度に冷たい水が…
楽しい昼下がりだった。

ウッドビーズネックレス

これからのシーズンにうってつけのウッドビーズをボリュームたっぷりの
大人なネックレスにしました。

実はサンプルか何かであったネックレス２本を頂戴してきてばらしたもの。
元はデザインがよくわからないけどシンプルなロングネックレス２本分をアレンジ。

今年も順調なマキシドレスとか
露出の多い夏の胸元に合わせられたらいいなあ。

結構なボリュームだけれど、素材が木なのでそこまで重くはないと思うのだけれど。
夏場は汗でアレルギーに反応しやすい事もあって、金属は極力身につけたくないのです。
リゾート感覚でユルくコーデしたいな。

帽子リメイク

昔セールで買った帽子たち。
元々デザインがあまり気に入らず買った事もあって、アレンジする事に。
すぐやろうと思ってても忙しいと手つかずになっちゃって今頃着手。



こっちは紙の麦わらな事もあって、結構ペラペラなんだけどアンティークのリボンをぐるっと巻いてみたらこのボリュームに。



こちらは元々細いリボンとボタンがついてたんだけど、
外して昔古着屋さんで買ったスカーフをループでまきまきしてみました。

帽子ってデザインが気に入ってもいざかぶってみると
似合わなかったり
コーデしづらかったり、
顔に近い場所に配置されるだけに難しいアイテムなんだよね。
とはいえ帽子好きなので
これは、という一品をいつも探してしまう。

二つともなかなか良い感じにできたので、今年の夏に活躍してもらお！

コーヒー器具のススメ(益子焼）

一筋のお湯が注がれる流れの先に
モコモコとコーヒーが膨らんだ表情を見せるとき
湯気に包まれて心地よい時間を感じる。
ドリップする時間は集中力が生まれる神聖な時間だ。
これはコーヒーだけじゃなくて日本茶とかもそうなんだろうな。
また、水の音というのもこの時間の演出にちょうどよかったり。
コーヒー器具にもあれこれこだわってみたいけれど
ドリッパーは結構物議を醸し出す。
三穴と二穴と一穴の差とか。
ネルとペーパーの違いとか。
あれこれ言って、驚いたのが
益子焼の大高さんのドリッパー。
コーヒー好きの誰かさんが
あれこれ細かく注文して
大高さんにしか出来ない技術と
大高さんのデザインで現在試作中。

これは第２弾。

ズバリ円錐型に、高く備えられた溝がペーパーとドリッパーに絶妙の距離関係を与えてくれる。

この溝の高さが、驚く程ティスティングに差を与えてくれる。 コーヒーを注ぐと綺麗にラインが浮かび上がる。

土が乾かないうちに張り合わせるのが大変だそう。

ドリッパー受けにかたどられたさりげない網目模様が益子焼きの温かさをつたえてくれてる。

この日、ドリップは失敗したのだけれど、 その後円錐型のプラスティックのドリッパーで比較のためドリップ。今度は上手に膨らんだのだけれど、コーヒーを普段飲まない人でも分かる程の歴然とした味の差が…。 舌にまとわりつく雑味と口に残る重たい苦み。 大高さんのドリッパーでいれた時は存在しなかったコーヒーの嫌み。 さっきは美味しく感じた同じ豆なのに。 改めて器具の重要性を実感。 これでも十分立派な作品だと思うのだけれど、まだ改良の途中との事。 完成が楽しみ。 右端のはフィルターを置くための器。なんだかアロマポットみたいだけれど。 手に吸い付く様な触感の良さは焼き物ならでは？ 大高さんの優しい作品ならでは？

おとなシンプルカットソー

今時期に着る服ってなんだか微妙。
Tシャツにはちと早いし、薄手とはいえニットはもういいでしょー。
ずっと前の起毛性カットソーのサンプル生地。
テキトーに切って取っておいた分なので中途半端な長さしかないけど
逆に使える限りでユルーく着られる
ちょうど大人でシンプルなトップスが欲しかったので超シンプルに縫ってみた♪

けど、そこはやっぱり私のやる事で…
ホントにシンプルにしたかったのだけれど
何かしなくては気がすまない。

最初は胸元に紐を１本付けるつもりだったのだけれど、
右肩にフランスのリボン。

刺繍糸でわざとずらして下手っぽく縫い付けました。

最初は両肩に付けるつもりだったけれど、右だけの方がいいみたい。
着てみたら、ユルいイメージにあってた。

それから全体的に
ざっくりスパっと縫いたかったのもあって
裾は敢えて切りっぱなし。
最初は縫い止めようかと思ってたけれど
この生地ならではなんだから、やっぱり切りっぱのがよいでしょ。

最初、バックは
内側にシャツ生地のはぎれを
やっぱり刺繍糸で大きく縫い付けて
糸だけ表にでる風にするつもりだったけれど、
ふと、以前試しに編んでたフラワーモチーフで
ヘアアクセサリーにでもしようかと放って置いたのが目に入り
結構大きいにも関わらず、後中心に縫い付けてしまった…。
どこが大人なのー。
でも大人もやっぱり楽しくなきゃ。
いや、
言い訳じゃなくて。
こうしてまた自分らしいのができました

林檎の枝

まだ雪が溶けきらない3月上旬
幹から横に伸びる枝の上に
新しい枝が沢山
天に向かって伸びていた。
春が待ち遠しい。

弘前 藩士のコーヒー

地元では有名なコーヒースクールを開いている成田専蔵珈琲店にて
幕末当時に弘前藩士が飲んでいたとされるコーヒー体験をしてきました。
そもそも日本に珈琲が入ってきたのっていつ‥？
お店で頂いた説明書きによると１８０３年に蘭療法として「水腫病＝浮腫病」に薬効あるとされているそう。
ビタミン足りなくて死ぬなんて、当時の日本は栄養状態悪かっただろーなー‥・。
もしかしたら雪国の冬は人がバタバタ死んでいたかも。


オーダーしたのは「藩士の珈琲体験セット」。
焙煎からだと時間がかかる為、豆をすり鉢でするところからスタート。
写真撮ったのに消えてた‥残念。
ご想像の通り、豆を均等にするのはまず難しいです。
大体中挽きを目指して、最初は豆をぱちぱちつぶして、それからゴマをするときみたいにゴリゴリできるまでは以外に結構かかりました。
けどお店の方が最初に教えてくださったとおり、序々に珈琲のいい香りがすり鉢から広がっていくという気持ちのよさが。
それから布のフィルターと同じ感じの布袋にすった豆を入れ、急須で抽出。

１８５７年の蝦夷地勤務の幕臣に配られた仕様書によると、
「黒くなるまでよく煎り、こまかくたらりと成迄つきくだき弐さじ程麻袋に入、熱き湯にて番茶の如き色にふり出し、土びんに入置、さめ候得ばよくあたため、砂糖を入用るべし」
とあるそう。



ちなみに焙煎方法は鉄鍋で炒ってるそうです。
お味は水出し珈琲をも少しまろやかにした感じというか‥
急須にだいぶ入れてたせいか、飲みほした後のカップはフレンチコーヒーの様に粉がたっぷり残りました。


弘前では他にも珈琲店を巡るスタンプラリーも開催との事。
いろんな味を楽しんで渡り歩くなんて素敵だー
次回は４月との事。

珈琲の街ひろさきガイドマップ
http://www.naritasenzo.co.jp/iinkai/index.html

世田谷ボロ市

ツイッターのおかげで最近ブログの更新滞ってた…。
と、いうか会社にずっといてたよー。
１２月で行けなかったので今年は１月のボロ市へ。

２日目の土曜の朝、会社に行く前に早めに家を出て物色。あまりの寒さに蒸かしたてのおまんじゅうをほおばってみた！ で、帰りも早めに会社を出て再びブラブラしに。

去年は１２月に毎年参加するというフランス人のおじさんからヴィンテージのピンクのシルクをゲットしたけど、今年は近くのアンティークの家具屋さんからライトを購入。 現行品だから？安かった♪ 中の電球がちょっと珍しい。 色もあたたかい色。 IKEAのカーテンにあってる

他にも朝一で買ったモロッコのスニーカー？っぽいゴム底のバブーシュ？と、３００円のワンピ、BROOKSのバーテープが買えた♪ もっと欲しいものあったんだけどさすがに夜遅くて店じまいしてるとこが多かった。残念。 来年に期待。 それにしても風が強かった〜 皮屋さんの皮が飛んで行きそうだった あまりの冷たさに甘酒が美味しかったー

休日出勤

すご…